静岡発!セールスフォースで顧客管理・営業支援を加速するブログ

クラウド

2016.09.09

Pepperとあの人気ゲームがコラボ

近年のスマートフォンの普及により、昔では考えられなかった集客方法がでてきましたね。
最近のみんな記憶に残っているモノで言うと、ポケモンGoを活用してお店に足を運んでもらうようなニュースがインターネットやテレビなどで紹介されていました。
(一時、日経新聞に掲載されたり、連日のようにポケモンGoのニュースをみました。)

老若男女だれもが知っているキャラクターのポケモンをGetするために、リアルのお店に行くなんて事がでてきているようです。

そんな中、公開された時に大々的にニュースになったSoftBankのPepperも今では集客のツールとして活用されつつあるようです。

私も昔やっていましたが、パズル&ドラゴンズというスマートフォンゲームがあるのですが、それとPepperのコラボがされたようです。

SoftBankのショップにPepperが配置されていて、店舗へ会いに行くとこのゲーム内のデータがGetできるようです。

ゲームデータを欲しい人がSoftBankのショップに足を運ぶという具合です。

今までは、ゲームは閉じられた世界でリアルの生活に影響する事はほとんどなかったですが、最近では集客の一部に組み込まれつつあるように感じます。

私は、最近パズル&ドラゴンズをやっていなかったのですが、Pepperとコラボという事でどんな雰囲気なのか息子とSoftBankのショップに行ってみたくなりました。

ただ、気がついたのが遅かったので、実際に見る事ができなかったので残念です。

今後も、今までにないやり方で集客する方法がますますでてくるのではと思います。
とても楽しみですね。

2016.09.01

便利なGoogleマップのマイマップ

近年スマートフォンが普及してきている事もあり、外出したときにGoogleマップなどの地図アプリ(サービス)を使ったりする事が多くなりました。初めて行く土地で、地図に現在地を表示しながら目的の場所に行く事ができるようになったのでとても便利です。

そんな地図サービスですが、Googleマップにはさらにとても便利なマイマップという機能があります。
この機能は、Googleアカウントを取得しておく必要がありますが、アカウントがある人であればだれでも使う事ができます。

マイマップの使い方については検索して頂くといろいろ出てくると思いますので割愛しますが、その名前の通り自分の地図を作って保存しておく事ができます。

地図を作るというのは、地図上に複数のピンを表示したり、直線を描画したり、ルートを入れたりでき、それをクラウド上に保存できます。

クラウド上に保存されるので作った地図を端末を選ばずにいつでも呼び出すことができ、事前に調べておいたルートを見ながら目的地に行くなんて事ができます。

また、地図上に複数ピンを立てられるので、拠点の場所を示したマップを作っておくなどができます。

基本的には作った地図は非公開なのですが、部分公開やWeb上の一般公開ができるので、目的に応じてシェアが可能です。

また、ホームページへの埋め込みもできるので事業所マップとして掲載する事もできます。

Googleマップを無料で商用利用する場合は、1日のアクセス回数や非公開ページでの利用に制限がありますので確認して頂ければと思います。

こんな便利な地図が無料で使えるなんて、便利な世の中になりましたね。

2016.08.23

マーケティングオートメーションとは

顧客が求めている商品やサービスを調査したり、またその情報を配信して提供する事は、顧客から見た価値(ベネフィット)を高める上でとても重要になってきます。

近年では、メール配信ソフト(またはサービス)やSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)、ネット広告などインターネットを活用した方法で顧客の動向を分析するのが容易になってきました。

そんな中、ここ最近聞かれるようになったマーケティングオートメーション(Marketing Automation:MA)とはどういうものなのかイメージがわかないという事はないでしょうか。

一言で言うと、Web、メール、ソーシャルメディアなどのインターネットサービスを活用して、企業のマーケティング活動を効率的且つ、より成果に結びつける事を目的としたソフトウェア(サービス)を指しています。

その為、従来からあるパソコンにインストールして使用するソフトウエア型ではなく、クラウド型のサービスが主流となり、各社いろんなサービスが提供されてきています。

そんなマーケティングオートメーションのサービスですが、今まで別々で提供されていたような下にあげた機能が合わさっている事が多いです。

  • メール配信(登録されている顧客リストへ一括でメールを配信する。)
  • ランディングページや問合せ用のフォーム
  • 見込み客獲得のための管理、機能、分析
  • スコアリング(顧客毎の評価)
  • キャンペーンの管理(セミナー管理、メルマガ配信管理など)
  • マーケティング分析

この中で「スコアリング」が分かりずらいのではと思います。

これは、メールを配信した時に本文に記載されたリンクをクリックしたとか、ランディングページにあるリンクをクリックしたなど実際に顧客がとった行動に点数を付けて顧客の重み付けをする機能になります。

これらのサービスが一つになった事により、顧客が取った行動を分析しその結果を元に「自動的に」顧客毎に次の行動の判断ができるようになりました。

その為、担当者の判断で毎回違うアプローチをする事もなくなり、大幅な効率化が得られるようになりました。

そんなマーケティングオートメーションですが、導入して得られる効果として下記が上げられるのではと思います。

もしご興味がありましたら検討してみてはどうかと思います。

  • マーケティング業務の担当者毎のバラつきが無くなりミスが減る。
  • 生産性の高いマーケティング業務が実現できる。
  • 見込み客の潜在ニーズが分析できる。

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