静岡発!セールスフォースで顧客管理・営業支援を加速するブログ
2015.01.13
クラウドソーシング・プロデューサーになりました!
実は私、クラウドソーシング・プロデューサーに認証されました。
今日から、クラウドソーシング・プロデューサーとして、活動できることになりました。
「クラウドソーシング・プロデューサー?なにそれ?」っていう声が聞こえてきそうです(笑)
または、「クラウド?」あぁ、前からクラウドクラウドっていってましたね」という声も。。。
もっともです。
クラウドソーシング・プロデューサーとは、クラウドソーシングをプロデュースする人です!(そのままやん!!)
そもそも、クラウドソーシングって何?ってところからになると思うのですが、
クラウドソーシングは、新しいアウトソーシングの形です。
これは、人材難に困っている中小企業の手助けができるものです。
クラウドソーシングの「クラウド(=crowd=群衆)」は、クラウドシステムの「クラウド(=cloud=雲)」とは、まったく別の言葉です。
英語だとまったく別の言葉なのですが、カタカナにすると同じになっちゃう。
( ;´Д`)いやぁぁぁぁぁー!、紛らわしいww
中小企業は、人材不足の会社が多いです。
でも、いい技術を持っている人は、なかなか採用できない。
それに、いっときのことで、常用で雇うわけにもいかないということもあるでしょう。
そういう時に、クラウドソーシングは1つの解決策になります。
日本中には、子育てや介護等で外に働きには出られないけど、すばらしい技術を持った人たちがたくさんいます。
また、独立する前に、お金よりもキャリアを積み重ねたいと言う人もいます。
そのような人たちがたくさんいるところ(=群衆)に、アウトソーシング(外注)する、これがクラウドソーシングです。
でも、クラウドソーシングするには、ちょっとしたコツが必要です。
また、うまく行くととても役に立つのですが、ひとたびトラブると、とても面倒なことにもなりかねません。
その活用の仕方をアドバイスしたり、調整するのが、クラウドソーシング・プロデューサーです
私たちアーティスティックスも、クラウドソーシングを各所に活用しています。
皆さんの経営に、ぜひクラウドソーシングを活用してみませんか?
興味のある方は、お声かけください。
また、2月に、セミナーを開きます。
こちらも、ご期待ください。
私たちアーティスティックスは、静岡県東部で唯一の
セールスフォース・ドットコム社の地域SMBパートナーです
2014.11.12
ペット業界企業の躍進を支えるセールスフォース
ペットのトリミングサロンでの活用が事例ビデオとなりました。
創業4年目の企業様ですが、2年目でお客様数が2,000名、売上高も3,000万円と急成長いたしました。
その背景には創業当時から使用してきたセールスフォースがあるようです。
セールスフォース導入した理由
- 初期費用が安く、お金のないベンチャー企業でも導入可能であること
- 会社の成長スピードに合わせてどんどん作り込んでいけること
- お客様のことを知り尽くし、その情報を社内で共有することが実現できること
セールスフォース導入のメリット
トリマーの情報共有がスムーズになった。
- お客様の名前、使用しているワクチンやシャンプー、カットの内容など細かく管理。
- トリマーはその情報を見て、ワンちゃんの体調の事や体の異変にも気づいてあげれるようになった。
- 同じ情報を同じタイミングで全てのスタッフが把握することができるので、仮に他店舗へ来店されてもスムーズに対応できる。
来店時に次の予約を取り、共有が簡単。
- 半分以上のお客様が次の予約を取って帰る。
- お客様の名前、予約日、犬種を登録するだけ。予約状況を確認できると同時に売上予測も可能になった。
多彩な分析機能
- 各店舗の売上高を日時決算で把握。
- 地図アプリと連動し、ワンちゃんがどこに住んでいるかも視覚で判断することが可能。
- 今後、新しい店舗を出店する際にも判断材料として使える。
リピート率の高い経営を実現
このように細かくお客様の事を知り、ワンちゃんを知ることで、この企業様はお客様の信頼も勝ち得ています。
そのリピート率はなんと93%とのことです。
少子化もあり14歳以下の子供の数より、犬や猫の数の方が多いのが現状のようです。ペットは家で一緒に暮らす家族であるなら、よりお客様の事を知ってくれている企業にお願いするのは必然の流れですね。
お客様を知ることは当たり前のことですが、当たり前のことを当たり前とし全社員で実現しているからこそリピート率93%と言う結果に繋がっていると思います。
2014.09.22
クラウドサービスへの助成金制度
クラウドと言うキーワードはもう耳慣れましたでしょうか?
スマートフォンやタブレットなどを利用している方なら特に、知らず知らずにクラウドのサービスを使っている人も多いと思います。
コミュニケーションツールとして「FACEBOOK」や「LINE」、データを保管するために「DROPBOX」などもクラウドサービスですね。
このクラウドの波は企業にも伝わってきております。
弊社がアライアンスパートナーになっているセールスフォースをなど、企業でクラウドサービスを採用しているところが珍しくなくなってきました。また、前回のコラムでご紹介した静岡県などの官公庁やデータの管理に厳しい金融機関などの採用も増えてきております。
クラウドが普及してきた背景
- インターネットが普及し、さらに高速化していること
- スマートフォンやタブレットと言ったモバイル端末が増加していること
- それに伴うデータ要領の増加によるデータセンターの需要が高まったこと
- 地震や津波などの大震災が発生した場合、企業の情報を失わないために
データをクラウドに置いておくと言ったセキュリティーの優位性が認められてきたこと
このクラウドの波、実は国も推進しているんです。
このクラウドの波、実は国も推進してくれているのはご存知でしょうか?
中小企業にて自前にて情報システムを運営している事業者を対象に
「クラウドシステムの移行する際にかかる費用を一部補助がでる」と言うものです。
- 現行のシステムからのクラウドシステムへの改修や移行作業にかかる費用。
- クラウドサービスを導入するための初期費用
- 移行作業中のクラウドサービスの利用費用
このあたりが対象となり、中小企業への補助率は1/3となっております。
ただしクラウドサービスはなんでも良い訳ではありません。この事業に登録されているクラウドサービスだけが対象となりますが、セールスフォースはきちんと対象のクラウドサービスとして登録されています。
締め切りは11月末日となっておりますが、補助金の予算額に達した場合は期間を早める場合もあるとのことです。このチャンスを生かして、セールスフォースの採用を御検討してみませんか?
《参考ホームページ》
■経済産業省 詳細ページ
http://www.meti.go.jp/policy/it_policy/green-cloud/toppage.html
■交付申請の詳細ページ
https://sii.or.jp/cloud26/