静岡発!セールスフォースで顧客管理・営業支援を加速するブログ
2017.02.07
広がりを見せるスマートウォッチ市場
みなさんは、スマートウォッチをご存知でしょうか。
スマート(頭の良い)+ウォッチということで、なんとなくイメージできる人もいるかもしれません。
話は違いますが、”スマートフォン”というと、最近では知らない人はいないくらい浸透しているのではないでしょうか。
スマートフォンは、携帯電話にインターネット接続されたサービスを利用できる機能をもった端末の事をさしています。
インターネットに接続されたサービスとは、顧客管理などの営業支援ツールだったり、Word・Excelなどの資料が見れたり、Webページの閲覧、メールの送受信などさまざまなものが思いつきます。
(私たちは、そうしたインターネットを使って利用できるサービスを商材に扱っています。)
スマートウォッチとは、そんなサービスを利用できる時計になります。
時計といっても、スマートフォンのように肌身離さず持ち歩くのを想定しているので、腕時計型が主流で、各社いろんなものが出てきています。
一度は聞いたことがありそうなところだと、GoogleのAndroid Wearや、AppleのApple Watchなどがありネットで検索していただくとこの他いろいろでてきます。
スマートウォッチは、最近のスマートフォンよりも画面が小さく、サポートしているアプリもそんなに多くないので、必要性を感じない人もいるかもしれませんが、使っている人に聞くと、とても便利なようです。
(すみません。私は使っていません。)
スマートフォンだと多くの方はカバンか胸ポケットに入れて、使う時に取り出して使っていると思いますが、着信、メール受信、SNSの通知など気が付かないことがないでしょうか。
そんな通知をスマートウォッチと連携して、スマートウォッチで確認することができるアプリがあります。
また、車の運転中や会議中などスマートフォンを取り出せない場合など、さっと確認することができます。
スマートウォッチの利用シーンはまだまだ少ないかもしれませんが、IoTということでいろんなものがインターネット上に接続できるようになってきていますので、近い将来なくてはならない端末になるかもしれません。
SFの世界のように、スマートウォッチに話しかけたらいろんなものが動かせたら面白いですね。