静岡発!セールスフォースで顧客管理・営業支援を加速するブログ
2016.11.07
訪問先が一目瞭然。便利なクラウドサービスUPWARD
法人営業でフィールドセールス(外勤営業)をしている場合に、点在した訪問先を効率的に訪問したいと思ったとき、みなさんはどうしているでしょうか。
多くの場合は、担当者の記憶をたよりに訪問する先を決めて行っているのではないでしょうか。
その場合、記憶から遠のいていて久しく連絡をとっていないお客様など、本来ご挨拶に訪問しなければならない先に行けていないのではないでしょうか。
そんな場合にオススメしたいのが、UPWARD株式会社のUPWARDというクラウドサービスです。
このツールは、地図上に拠点を表示できるので、今いる場所から近い拠点を一目で探す事ができます。
記憶に頼らなくてもパッと一目で把握できるので、思い出す必要がありません。
さらに、クラウドサービスなのでインターネットにさえつながれば、どこからでも確認する事ができます。
その為、出先の移動中にアクセスして確認できるので、土地勘がない場合にも安心です。
似たようなツールはいろいろあると思いますが、UPWARDの大きな特徴としてはSFA(営業支援システム)/CRM(顧客関係管理)において世界で多くのお客様に導入されているSalesforceとシームレスに接続できることではないでしょうか。
Salesforceは汎用性が高く、さまざまな営業情報を登録しておく事ができます。
(私たちはSalesforceをお客様によくご提案していますがとても便利です。)
UPWARDは、Salesforceに保存されたそれらの情報を地図上にマッピングしたり、条件で絞り込んで表示したりできます。
その仕組みを使って、一定期間お会いしていないお客様を赤色などの目立つ色で印をつけて地図上に表示して目立つようにすることができます。
これにより、本当に訪問しなければならないお客様を簡単に見つけられるので、効率よく訪問できるようになります。
一定期間お会いしていないお客様でお話ししましたが、たとえば商談のステータスで色分けしたり、既存客と見込み客で色分けするなどいろんな使い方が思いつきます。
フィールドセールスの目的に合わせてマッピングしておけば、どこへ行くかで悩まずにお客様と接する時間を増やす事ができるのではないでしょうか。
フィールドセールスで効率化を検討されているようでしたら、一度UPWARDを検討してみてはいかがでしょうか。